モンキーポッド一枚板 テーブル｜神戸市須磨区
2018年07月12日（木）
一枚板の存在感と、本革のダイニングチェア。空間がぐっと引き締まる、ダイニングとなりました。
カウンターや建具に合わせて、革の座面をこげ茶色で張り、統一感が出ました。
椅子は、日進木工のDCC-096。カクっとした格好良さと、すらっと細い脚、しなやかな曲げ、掘りこまれた丁寧なラインは、ためいきの出るような美しさです。
一枚板の存在感はもちろんのこと、椅子によっても空間の印象は大きく変わります。椅子によって、凛とした美しさが、一枚板や無垢材の床のダイナミックさに加わり、良いバランスになりました。
椅子は、座り心地の良さ、作りの良さ、そして、「どんな空間を作るか」という見た目も大事だな、と思います。
椅子の座り心地、革の風合いに惚れてくださったクライアントから、「かっこいい！家にもぴったりです！」とお喜びいただけ、何よりのお届けとなりました。
この度は大切な家具をお任せくださり、心からありがとうございます！次回はテレビボードのお届けの予定、楽しみにお待ちください！カンナより。
関連する記事はこちら
